memo 1 『メルボルンでの学校選びについて』
今回のテーマは『メルボルンでの語学学校選びについて』
*以下の内容には一般的なことと個人的な意見が混在しています。予めご了承の上、読み進めてください
サマリー
「日本で学校を選ぶな、u&iを使ってたくさん学校見学に行こう」
-語学学校は日本で選ばないほうがいい。
-日本にあるエージェントの出す値段は現地より高い。
-エージェント自体よりも担当者との相性が大事。
-語学学校の違いは実際に見学しない限り分からない。
-メルボルンの代表的な現地エージェントはiaeとu&i。
-iaeからu&iに移る人が多いのは担当者の印象が悪いかららしい。
-iaeのイメージは冷たい、建設的、お役所仕事感があるが信頼性は高い。
-u&iのイメージはゆるくて優しい、どちらかというと感情的、あいまいさがあり信頼性はiaeほどではない。
-私はu&iが好き。
-最低3校は見学にいく。
-条件は費用、国籍割合、立地で絞る。
-学校の印象は体験授業の先生で決まる。
-English only policy は辛い。
-日本人の割合よりもコロンビア人とタイ人の割合を気にした方がいい。
-日本人が多少多くても必ず同じグループにならないので気にならない。
-コロンビア人とタイ人の割合が多すぎると、それぞれ母国語を使うので辛い。
-メルボルンの最安値は入学金$0、授業料$170+10(施設使用料)、u&iのExpo(12月中旬)価格(12/2016時点)
-最低価格で学校に通えれば、ほぼフィリピンと同額。
-語学学校の値段は3ヶ月毎に値上がりする。
-IELTS コースがある方が良い。
-diploma が必要であれば提携校か予め確認が必要。
-クラスのレベル分けは学校によって厳しさが異なる。
-見学をすることでクラス分けのスピーキングテストの練習になるので、出来るだけ回数をこなす。
-午前と午後で雰囲気がかなり違うので必ず自分の希望の時間帯を見学する。
-私の優先事項は①費用②生徒同士の会話の機会が多いか
-学校選びにおいてアクティビティは関係ない(参加する人がいない)
-EUROCENTRE:授業が一番良かった、教科書がもらえない、ひとクラスの人数が少なめ、週$300以上、日本人の割合は少ない、学校が古くてオシャレじゃない、クラス分けが厳しい、クラス変更に時間がかかる、日本人スタッフが親切
-Embaccy:授業が日本的、最新機器はあっても有効活用できていない、ひとクラスの人数が多い、クラス分けが厳しい、English only が厳しい、日本人スタッフの対応が悪い、日本人多め、学校がキレイでオシャレ、週$350以上
-Discover:先生のやる気が感じられない、日本人多め、授業が日本的、日本人多め、ひとクラスの人数が多い、English only ポリシー厳しめ、日本人スタッフは親切、学校はキレイだがオシャレではない、費用は忘れた
-UIT(実際に3ヶ月通った):親切な先生がいる(マリアーノ、マリア、エレン)、最悪な先生もいる、カンニングをしている人がいる、ひとクラスの人数が少なめ、コロンビアとタイ人の割合が多すぎる、コーヒーのタダ券がもらえる(私の卒業とともにこの制度は廃止になりました)、コーヒー$1から、English onlyポリシーがゆるすぎる、教科書がクラス変更毎にもらえる、クラス分けテストがゆるい、クラス変更は柔軟に対応してくれる、日本人少なめ、在学中週$170⇨200に値上がりした(私の費用は変わらなかったが)、在学中つぶれかけた、国の審査に引っかかるかもしれなかったらしくエージェントでの評判が悪い
-上記の順位をつけると①EUROCENTRE ②UIT ③Embassy ④Discover
-アビリティ:教科書がもらえない
-勉強が目的なら出来るだけ上のクラス、IELTS のクラスに入った方がいい
-どこの学校もintermediate クラスが一番仲がいい
-友達作りが目的ならとりあえずintermediate に入ってからレベル上げをした方がいい
-学校3ヶ月は長すぎる
-宿題があるところとないところがある
-TOEIC570点レベルの私でUITはupper-intermediate, EUROCENTREはintermediate, Embassyはintermediate, Discoverはupper-intermediate
-学校のスピーキングテストで聞かれることは、なぜメルボルンに来たのか、いつ来たのか、メルボルンは好きか、なぜ英語を勉強したいのか
-ワーホリビザで4ヶ月以上学校に通える
-観光ビザでも学校に通える
つづく