子宮頚がん検診 ASC-HからASC-USに
市の子宮頚がん検診のお知らせを受け、細胞診をしてきました。
ASC-Hから10ヶ月...現在ASC-USでした。
前提として、私は理学療法士の資格をもち、ある程度の医療知識を持ち合わせます。
多くの人のような、病気に対する分からないことへの恐怖はないですが、
その代わり、病気や治療をある程度理解できるがゆえの恐怖があります。
病気に対する理解に関しては、主治医の先生の考え方に依存しやすいので、少し注意しなければならないと思います。
医者が言うことが絶対とは言い切れない現実を病院で嫌という程見てきたので言えることです。
医者の言うことをテレビで見る専門家の言うことくらいに考えられるのがいいのでしょうが、ことに自分の健康に関わる話では、それは難しいでしょう。
スクリーニング検査で引っかかって要再検査になっている人へ私が持っている情報を共有したいと思います。
医療はあくまでも自らが選択して治療を決定していくべきだと思うので、その助けにしてください。
つづく