理学療法士がヨガの学校に通い始めた
海外から帰国して2週間ちょっと経ちますが、朝が全然起きれません。
学校が始まったことで、なんとか生活のリズムがとれそうです。
この起きれないのは時差ボケではなく、ただのボケだと気づいたKaeです。
Firstshipという学校で短期でRYT200というヨガの民間資格をとれる学校に通っています。
8月の間は10:00-17:30で毎日授業があり、そのほかにレッスンを15回と9回自主練しなくてはなりません。。
けっこう過酷です。笑
定職につけないのでラーメン屋さんのバイトを始めました。
30代で初飲食店。笑
さて、ヨガというとエクササイズ的なものを思い浮かべる人が多いですが、ヨガの主体は瞑想をすること。
みんなが思い浮かべる色々なポーズは雑念を払うためのものであって、全ては瞑想をするための準備なのです。
これ昨日知ったんだけど。笑
だから瞑想の練習を積極的に取り入れないピラティスとは大きく違うわけです。
(見た目的には似てるし、運動目的ならどっちでもいいと思うけど。)
そもそも私がヨガを始めたのはエクササイズ目的で、同じシェアハウスのポーランド人から見よう見まねで習ったことがきっかけでした。
必ず最後の5-10分間瞑想を取り入れていました。
最初はただ横になっているだけでしたが、だんだん瞑想が好きになってきました。
それは瞑想状態が体感できたからだと思います。
個人的には金縛りに近いけど、より脳が覚醒してる感じ。
瞑想を続けることで、寝つきが良くなり、金縛りに合わなくなりました。
睡眠の質が上がり、夢を見なくなりました。
今までストレス解消法がなかったので、瞑想は自分にとっての最高のストレス解消法になりました。
ただその時点では知識がなかったので、ただのエクササイズ+瞑想みたいな位置付けでヨガを続けてきました。
飽きっぽい私が長く続いているヨガ。
海外で感じたヨガが好きだなーっていう素直な気持ちをそのままに何の迷いもなく学校に通ってみることにしました。
運動を学びたいのではなく、瞑想についてもっと知りたいのです。
これをきっかけに、自分がもう一回り大きな自分に成長できるようヨガ漬けの毎日をどうにか楽しみたいです。
つづく