婚活マスターが勧める 幸せな結婚がしたいなら喧嘩をしよう
はい。出ました自称婚活マスター。笑
なぜ日本人は喧嘩を恐れるのか甚だ疑問なKaeです。
今日は、結婚後の生活がずっと幸せでいたいなら結婚する前からちゃんと喧嘩しておこうよって話です!
喧嘩は立派なコミュニケーションです。
私は平和国家日本に生まれ育ちましたが、なぜ皆んながそんなに喧嘩をしないのか、何を恐れているのか、はたまた喧嘩は良くないとでも思っているのかが理解ができません。
喧嘩したくらいで崩れる関係ならそれまでの関係です。
とっとと次にいきましょう!
人生80-90年、意外と短いもんです。
この前、父親の機嫌が悪く、すごーい悪い空気が漂っていましたが、喧嘩をせず両親は悪い空気のまま諦めていました。
原因は母親が父親の言ったことを無視したからでした。
要するにコミュニケーション不足です。
この一方が怒ってる状態、めちゃストレスじゃありません?
え?
なんで怒ってるか聞かないの?
なんで怒ってるか伝えないの?
なんで?なんで?
って感じでした。
母親に聞くと、
「うちは子供のこと以外で喧嘩はしない。」
と言いますが。。
えーそれってめっちゃストレス溜まる!!!!!!
親に早死にして欲しくない私は喧嘩をオススメしました。
そのままグッと堪えてストレスを貯めるくらいならお互いに言いたいこと言えばいいじゃん。
でも、うちの両親はそれができません。
何故ならば父親がすぐ逃げるからです。
「言っても無駄。」
とすぐに諦め、自分の思いを伝えずに自分の中で消化する。。
道理で心疾患をもつわけです。
この先心配。。
つまり 『喧嘩ができない=十分なコミュニケーションがとれていない』 です。
さて、一般家庭に目を向けてみると、現在1/3のカップルが離婚してしまう世の中。
アメリカの心理学者によると結婚して半年以内に喧嘩したカップルは喧嘩しなかったカップルより離婚率が低かったそうです。
日本の2018現在の離婚原因は男女ともに性格の不一致がダントツの一位です。
え?
結婚前になんで分からなかったの?
って普通は思いますよね。
これってやっぱり、結婚前にちゃんと喧嘩をしなかった結果ですよね。
結婚して初めて喧嘩すると、その収拾の付け方が分からず、 夫婦喧嘩からの離婚という流れが生じます。
私は喧嘩の内容の大小は関係ないと思います。普段から喧嘩していれば、内容がくだらなかろうが複雑であろうが、お互いの意見を言い合うことができます。
自分の中で違和感を抱えながら過ごすことは無くなります。
小さなことでも違和感を感じたらすぐに相手に伝える。
喧嘩は立派なコミュニケーションツールです。
どうか、自分のその些細な違和感に敏感になり、それを我慢せずに相手に伝えてください。
喧嘩は悪いものではありません。
むしろその逆。
喧嘩ができるカップルはコミュニケーションがとれているカップルです。
恐れずに自分と、そして相手と向き合ってください。
それが幸せな結婚生活につながっていきます。
日本では喧嘩は悪とされますが、私はそうは思いません。
グローバル化に伴い主張の強い外人との交渉の中で、自分の思いを伝えるということは重要なスキルです。
婚活中の人は喧嘩ができる相手を見つけましょう!!!
つづく